アイスランドは税金が高いので、アイスランドの空港到着時に免税店でお酒を購入するのが、アイスランドに何度も通う旅行者の間で言われています。
本記事では、アイスランドのケプラヴィーク空港でアルコールを購入できる場所・購入方法・オススメのお酒について紹介していきます。
旅行でぜひ飲みたい!アイスランドのお酒
アイスランドの代表的なお酒の種類はこちら!
- Brennivín アイスランドで最も人気があるお酒です。
- Ópal
- Reyka Vodka
アイスランドでのお酒の購入方法は、国営のお店 か 空港の免税店
アイスランドの物価は高いですし、それにかかってくる消費税も高いです。
通常の買い物で24%、アルコールはそれ以上とも言われています。
また、アルコールはアイスランドでは国営のお店でしか購入することができません。
言い換えると、BONUS等のスーパーでは低アルコール(約2%)の飲み物のみで、購入できません。
アルコールのお店は、BONUSなどのスーパーの横に併設されているのを何度か見かけました。
到着時に立ち寄りOK!空港免税店の場所と購入できるお酒の種類
アイスランドの空港免税店は到着時に立ち寄り可能
アイスランドに到着した際に、空港免税店に立ち寄ることができます。
飛行機を降りて入国審査場を通過してしばらく進んだ後、スーツケースの受取場(Baggage Claim)のすぐ横に大きな免税店があります。
エスカレータを下った正面にあるので、すぐに見つけられると思います。
お酒だけでなく、お菓子などもあるので、アイスランド旅行中で食べたいものを調達しておくとオススメです。
アイスランド空港免税店で購入できるお酒
アイスランドのお酒の代表的なものは一通り揃っていました。
また、店員さんにもお酒に詳しい人がいたので、色々とアドバイスも貰えます。
また、免税店には大きなボトルはもちろんのこと、下記のようにミニボトルでもお酒が売っています。
私達が訪問した2018年2月には、”Any 6 For 5”という割引キャンペーンを実施しており、5個の値段で6個のボトルが買えました。
また、1個あたりの金額は、”399 ISK PER ITEM”と書いてありますので、1つのボトルが399ISK(約400円)でした。
スピリッツ系だけでなく、アイスランドのビール、更にはヨーロッパ産のワインもミニボトルで売っていました。
下記のASTIはブルーラグーンで飲んで美味しいなと思って購入したもの。
甘くて食前酒にぴったりです。
アイスランドの空港の免税店のWebサイトには購入できるお酒が掲載されているので、お酒にこだわりがあるかたは、事前に確認しておくといいですよ。
最新の免税店での品揃え・お酒の価格はこちらを御覧ください。
まとめ|アイスランドの空港免税店はお酒の調達に便利!
折角の機会なので地元のお酒も楽しみたい、という方に、到着してすぐに空港の免税店でアルコールを購入するのがオススメです。
ぜひ、ビールだけでなくウォッカ、ジンといったスピリッツ系も試してみてください!
個人的にはBreninvin(ブレンニヴィン)等のGINは美味しかったです。
主人がいうには、BJORKはユニークな味で木の味がしたと言っていました。
残念ながら私は試すことができませんでしたが、氷河の氷でのむお酒も美味しいでしょうね!