アイスランド旅行で訪れたい場所の一つとして有名なのが、このブルーラグーン(Blue Lagoon)。
写真だけは広くシェアされているので、あなたもどこかでこの青い温泉を見たことがあるのはないでしょうか?
私は2013年と2017年にブルーラグーンに行ってきました。
体験談をもとに、ブルーラグーンについて紹介していきます。
1分でわかるアイスランドのブルーラグーン
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アイスランド・ブルーラグーンの基本・詳細情報とアクセス方法
- 住所:Nordurljosavegur 9, 240 Grindavík, Iceland
- 電話番号:+354 420 8800
- 営業時間:午前8時〜午後9時
- 入場料:6,990 ISK(約 6,990円)~ 53,000 ISK(約 53,000円)
- 公式サイト:http://www.bluelagoon.com/
アイスランド・ブルーラグーンへの行き方・アクセス方法
アイスランドの空港とレイキャビックの間に位置しており、空港から23キロメートル(車で20分)のところにあります。
空港の近くにあるので、到着した日、もしくは最終日の立ち寄りも可能です。
ブルーラグーンへのアクセスは、レンタカーが最も便利です。
車の運転はしたくないという方には、予約もしてもらえる、レイキャビック市内やケプラヴィーク空港からの現地発着ツアーがオススメです。
ブルーラグーンの前には広大な駐車場があるので、駐車場には困らないと思います。
上の写真の場所から少し小道を1分ほど歩いていくと、立派&モダンなブルーラグーンのビルが見えます。
アイスランド・ブルーラグーンの入場チケット・予約方法
ブルーラグーンの入場券の価格は、6,990 ISK~53,000 ISK。
日本円にして約6,990円。高いです。
こだわりがなければ、ComfortプランでOKですよ。
最新情報はブルーラグーンの公式サイトでご確認ください。
ブルーラグーンの受付は長蛇の列になっていました。
もし可能であれば、入場チケットは事前にオンラインで購入していくことを強くオススメします。
ブルーラグーンの公式サイトから、料金プランのページで”Book Now”をクリックして予約できます。
アイスランド・ブルーラグーンの中の様子と雰囲気
施設は、かなりきれいに整備されています。
他のローカルの温泉施設と比較しても、ワンランク上です。
更衣室もかなりキレイでした。
そして肝心の青い温泉ですが、最初に見たときは「わぁ」と感動するぐらいキレイです。
大自然の中で、白い色の温泉に入るのはとても気持ちがいいですし、インスタ映えもするので写真をとっている人も多い!
様々な国から、若者からリタイアした人まで、多くの人が訪れる理由がわかります。
そして、温泉の温度は、場所によって、熱かったり、ぬるかったり…
全体的にはぬるめです。
熱めの温泉が好きな人は、熱めのお湯が出ているところをみつけて、そこにとどまることをオススメします。
ブルーラグーンに入るにあたって注意点がひとつ。
温泉の底の部分が日本の温泉のようにきれいに平らに整備されている、とついつい期待してしまいますが、違います。
温泉の底の部分は、砂や石がゴロゴロしています。
時々、岩に脚をぶつけてイタ!っという思いをすることが何回かありました。
入っていると、まさしく砂や岩の上を歩いている感じです。
私は、温泉なのに、アメリカで大人気のREEFのビーチサンダルを履いて入りました。
また、ブルーラグーンの中では、ビールやシャンペン・カクテル等のお酒を楽しむことができます。
「Lagoon Bar」というバーカウンターで購入することができ、温泉に入りながらお酒を楽しむことができます。
ただし、価格は高いのでご注意を…
アイスランド・ブルーラグーンはこんな人にオススメ
清潔・綺麗で素敵なところには違いないですが、入場料が高い!
ただし、やはり世界的に有名なので、アイスランドに行くからには、一度は思い出として訪れてみることをオススメします。
私と一緒にいった夫も、入場料が高いと文句を言いつつも喜んでました(笑)
合計3週間滞在した、アイスランドでの観光情報について記事にまとめました。
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